ソウルから飛行機で約1時間で到着するリゾート、チェジュ島。
今回はチェジュ島で何度もリピしたくなる、まだ日本人にはあまり知られていないカフェ「トーテムオア」を紹介します！
韓国旅行の参考にしてみてくださいね。
【トーテムオア】季節のドリンクが楽しめるチェジュ島カフェ
チェジュ島にあるカフェ「トーテムオア」では、その季節を堪能できるドリンクが魅力のひとつ。
桃や柿、りんごなど、「こんなにおいしいフルーツティー飲んだことない！」と思わず声をあげてしまうほど。
内装のインテリアからも分かるように、ドリンクやデザートもセンス抜群です。
チェジュ島にはたくさんカフェがありますが、トーテムオアは別格。
1度訪れると、ここにしかない雰囲気に魅了されます。
【カフェレビュー】訪れた人しか分からないチェジュ島トーテムオアの魅力
ここカフェ!?チェジュ島にポツンと佇む建物
トーテムオアは、大通りから少しはいった場所にあります。
外観はとってもシンプルで看板もないので、知らない人は通り過ぎてしまいそう。
大きな窓がひとつ。
壁と一体化した黒い扉から中に入ります。
扉の先のトーテムオアが醸し出す世界観
入ると、たくさんの工芸品や絵画が。
外観からは想像もできない、静かで心和む空間が広がっています。
テーブルや椅子が、原木から作られていて、温もりがあります。
新しいのに、どこか懐かしくて、落ち着く感じ。
スタッフの方はとても気さくな方で、注文時に「どこから来られたんですか？」「旅行楽しんでくださいね」と声をかけてくださいました。
席は大きなソファー席とテーブル席、カウンター席に分かれています。
私は壁のインテリアが気に入った、テーブル席でいただきました。
平日の15:00くらいに行きましたが、お客さんは1組だけでした。
しかし、人気店なので多い時はウェイティングも発生するそう。オープン12:00より前に行かれる方が確実かもしれません。
【注文したもの】トーテムオアオリジナルのスイーツたち
今回注文したものは
- スモモティー
- かぼちゃミルク
- かぼちゃチーズパイ
- あんこパンナコッタ
プラムがたくさん入っていて、果実感とほどよい酸味が上品なドリンク。
甘すぎず、ちゃんとお茶の役割を果たしていて、個人的に1番おすすめです！
続いてのかぼちゃミルクは、完全にデザートティー。かぼちゃシロップと、牛乳をよく混ぜていただきます。
冷えた甘さが、体に染みわたっていく感じでした。
パイはさくさく、ふわふわ。
「あんこパンナコッタって、どんなの？」と不安になりながら注文したんですが、あんこ好きじゃなくても、おいしくいただけるデザートでした。
雰囲気はもちろん、メニューにあるものがどれもおいしい！
静かに流れる音楽と、インテリアを楽しみながら過ごしました。
【メニュー】チェジュ島カフェの中でも一味違う！
※季節によってメニューが変更している場合があります
【カフェの場所】チェジュ島は車が便利！
トーテムオアまでは、車かタクシー、バスになります。
チェジュ空港から、車で約51分。バスは乗り継いで約1時間20分。
空港にはタクシーが停まっていますが、距離も長いのでレンタカーが便利です。
また、車が便利とはいえ国際免許がないと運転はできないので、バスの場合はNAVERマップを使ってルートを調べることをおすすめします。
静かな時間が過ごせるチェジュ島のカフェへ
今回は、チェジュ島にある「トーテムオア」について紹介してきました！
トーテムオアにしかない世界観は、行く人みんなを魅了します。
たまにはソウルから飛行機にのって、島のカフェに行くのも良いのではないでしょうか？
ぜひ韓国旅行の参考にしてみてくださいね。
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